【発声】
ピアノの絵を描いて、みんなで半音階。いろんな音の組み合わせを歌った。
(ホワイトボードは使えないことが判明)
ポイントとしては「はっきりした音で」「タイミングよく」
【コスモス】
全パートをテスト。
男声:とてもよく理解してるが、どうしても1番と2番が混ざってしまう。
ソプラノ:よくできてるが、「音が長くなる」→思い切って「切る!」ことで改善
アルト:22小節の音が下がっちゃう(先にF♯になってしまう)
全体:この「詩」に「gmoll」で作曲されてる雰囲気をよく掴んで、強弱をつけて。
【遠くでかねが】
女声2声:最初の始まり、「ブレスからその音楽で」
ソプラノ:強弱など(5ページに入ったとこ)指揮者を少し気にして
男声:旋律短音階に入る前、「アルシス」を感じて!
全体:1番から2番に入るところ、意味がつながるように「あの鐘の音が」と入る。
最後の部分「手を繋ぐ」「清くなる」の綺麗な和音想像して(特に男声)
【ゴンドラの唄】
テンポが3種類について話した。
(言い聞かせるはじめのテンポ・ゆったりと歌う基本のテンポ・男声が歌う基本より少し「伝える」テンポ)
3番中心で練習した。
男声:聴衆が納得するテンポを察知する
女声:男声の歌詞に納得したHmで熱く入る
全体:最後のページ「心の炎」の「KO」から情熱的に歌い出すように。
1音ずつ「maestoso」で歌う(アルトとソプラノがずれるため)
ソプラノ:オブリガート、1段目最後(降りるところ)のリズム要確認。
【次回】2/14
同じことの確認をしながら、段々とまとめていく(雰囲気など)
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